ご存じのように相棒ルールが変更になりました。(なります)
新しい相棒ルール
各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき)
に{3}を支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。
これは特別な処理であり、起動型能力ではない。
普段はリミテしかやらないので禁止改訂については対岸の火事なのですが、
今回は相棒ルールの変更ということで影響が直撃するため、自分のために各相棒について自分の考えをまとめてみます。
ちなみに順番は変更前で相棒に採用しやすい順で書きます。
この2枚は変更前でも相棒としての採用はできないという考え。
・ザーダ(赤白)
つよい使い方:基本的にサイクリングが1マナまで軽減されるので、色的にも早めに出してサイクリングデッキをサポート。
変更後:変更前からデッキがゆがみすぎるため、(サイクリングサポートといいながらサイクリング誘発の3マナ域が軒並みデッキからはずれる)相棒としてはアンプレイアブルと考えていたが、ルール変更で3マナかかる。つまり早く出せないので今後はメイン採用のみとなる。
・ヨーリオン(青白)
つよい使い方:オーソドックスに回していって適当なタイミングで5/4/5飛行というフィニッシャーを出す。ついでにCIP使いまわしやエンチャント除去外し出来たらなおよし。
変更後:不思議なもので相手はつよい使い方してくるけど、自分ではまったく使えない。やはり60→80枚より、40→60枚になる影響はかなり大きい(当たり前)と感じていたためもともとこれもメインのみという考え。
ルール変更の影響自体は小さそう。
ここからは変更前は1-1ならデッキ組めると考えていた相棒たち。
・ウモーリ(緑黒)
つよい使い方:最短で出して後続をお得に出して相手を圧倒
変更後:最短で出したくても1ターンパスする形になるのでこれは相棒としては採用できないレベルになるかなという考え。
・ルールス(白黒)
つよい使い方:序盤で軽いカードを使い切ってそのあとにトラバサミとかサソリとかを使いまわす。
変更後:活躍は後半なのでルール変更の影響は小さそうなため点数は変わらず。
・カヒーラ(緑白)
つよい使い方:3-5ターンは生物だして、ロードとしてこいつを出してマウントを取る。
変更後:3マナのためにラグができてしまうため弱体化。
・ジャイルーダ(青黒)
つよい使い方:普通に回していって6マナ溜まったら6/6+αが登場してマウントを取る。
変更後:これもラグができてしまうためタイミングよく出せなくなった。ただ登場はもともと6ターン以降だったので空いたターンに手札にもってこれれば点数は変わらず。
・オボシュ(赤黒)
つよい使い方:クリーチャー並べていって、登場させて効果が2倍で相手を圧倒。
変更後:使い方的にお膳立てが必要と考えているためそれの工程が増えた感覚。あまり点数は変わらなさそう。
・ケルーガ(緑青)
つよい使い方:相棒条件から序盤おされがちになるがそれを拮抗状態にしたあたりで登場してアド稼いでひっくり返す。
変更後:これも登場は後半のため影響は少なそうだけど、3マナ払うために拮抗状態が解かれてしまったりすると最悪。
あとの2枚は2パック目、なんなら3パック目でも相棒として採用できるカード。
・ジェガンサ(赤緑)
つよい使い方:5/5/5のバニラとして普通に強い。
変更後:3マナかかることでテンポよく出せなくなってしまうが、相棒条件がそもそも緩いため、消耗戦になったときの控えとして考えれば十分採用できる。
・ルーツリー(赤青)
つよい使い方:後半に3-5マナのスペルをコピーしてアド
変更後:そもそも3マナのカードとしては考えてなく、後半にアドを稼ぐために使うためルール変更の影響はほとんどないと考える。相棒条件もAIドラフトでなければ簡単なのでできるなら採用したい。
以上。
新しい相棒ルール
各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき)
に{3}を支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。
これは特別な処理であり、起動型能力ではない。
普段はリミテしかやらないので禁止改訂については対岸の火事なのですが、
今回は相棒ルールの変更ということで影響が直撃するため、自分のために各相棒について自分の考えをまとめてみます。
ちなみに順番は変更前で相棒に採用しやすい順で書きます。
この2枚は変更前でも相棒としての採用はできないという考え。
・ザーダ(赤白)
つよい使い方:基本的にサイクリングが1マナまで軽減されるので、色的にも早めに出してサイクリングデッキをサポート。
変更後:変更前からデッキがゆがみすぎるため、(サイクリングサポートといいながらサイクリング誘発の3マナ域が軒並みデッキからはずれる)相棒としてはアンプレイアブルと考えていたが、ルール変更で3マナかかる。つまり早く出せないので今後はメイン採用のみとなる。
・ヨーリオン(青白)
つよい使い方:オーソドックスに回していって適当なタイミングで5/4/5飛行というフィニッシャーを出す。ついでにCIP使いまわしやエンチャント除去外し出来たらなおよし。
変更後:不思議なもので相手はつよい使い方してくるけど、自分ではまったく使えない。やはり60→80枚より、40→60枚になる影響はかなり大きい(当たり前)と感じていたためもともとこれもメインのみという考え。
ルール変更の影響自体は小さそう。
ここからは変更前は1-1ならデッキ組めると考えていた相棒たち。
・ウモーリ(緑黒)
つよい使い方:最短で出して後続をお得に出して相手を圧倒
変更後:最短で出したくても1ターンパスする形になるのでこれは相棒としては採用できないレベルになるかなという考え。
・ルールス(白黒)
つよい使い方:序盤で軽いカードを使い切ってそのあとにトラバサミとかサソリとかを使いまわす。
変更後:活躍は後半なのでルール変更の影響は小さそうなため点数は変わらず。
・カヒーラ(緑白)
つよい使い方:3-5ターンは生物だして、ロードとしてこいつを出してマウントを取る。
変更後:3マナのためにラグができてしまうため弱体化。
・ジャイルーダ(青黒)
つよい使い方:普通に回していって6マナ溜まったら6/6+αが登場してマウントを取る。
変更後:これもラグができてしまうためタイミングよく出せなくなった。ただ登場はもともと6ターン以降だったので空いたターンに手札にもってこれれば点数は変わらず。
・オボシュ(赤黒)
つよい使い方:クリーチャー並べていって、登場させて効果が2倍で相手を圧倒。
変更後:使い方的にお膳立てが必要と考えているためそれの工程が増えた感覚。あまり点数は変わらなさそう。
・ケルーガ(緑青)
つよい使い方:相棒条件から序盤おされがちになるがそれを拮抗状態にしたあたりで登場してアド稼いでひっくり返す。
変更後:これも登場は後半のため影響は少なそうだけど、3マナ払うために拮抗状態が解かれてしまったりすると最悪。
あとの2枚は2パック目、なんなら3パック目でも相棒として採用できるカード。
・ジェガンサ(赤緑)
つよい使い方:5/5/5のバニラとして普通に強い。
変更後:3マナかかることでテンポよく出せなくなってしまうが、相棒条件がそもそも緩いため、消耗戦になったときの控えとして考えれば十分採用できる。
・ルーツリー(赤青)
つよい使い方:後半に3-5マナのスペルをコピーしてアド
変更後:そもそも3マナのカードとしては考えてなく、後半にアドを稼ぐために使うためルール変更の影響はほとんどないと考える。相棒条件もAIドラフトでなければ簡単なのでできるなら採用したい。
以上。
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